2010年9月10日金曜日

カップボード

今日はカップボードの話です。

前回のブログでちょこっとふれましが、我が家はカップボードも永大のものになりました。
ただし、特注品です!!

大袈裟に下記ましたが、住林のLAECってタイプのカウンターの天板を、ステンレスに変更してもらっただけです^^ 永大のラフィーナシリーズのカップボードだと、ステンレス、人大、メラミンの3タイプから選べますが、住林仕様の場合はメラミンしか選択できません。

嫁がどうしてもステンレスがいいってことで、設計士さんに相談したら、「永大さんなら特注とかも結構受け付けてくれますよ。」ってことでステンレスに変更してもらいました。価格も正確には覚えてませんが、そんなに極端には標準仕様から変化ありませんでした。カップボードのカウンターの天板をステンレスにすると、下の写真のようにちょっとシャープな感じになります。好みの問題かと思いますが、僕もステンレスが好きって事で特注品になりました。


苦労したのが、トールタイプのカップボードでした。上の写真のように、半透明ガラスでアルミの扉の物を嫁が希望していたのですが、住林の仕様では選択できず(永大のラフィーナには上図のものがあります)、カップボード全体の変更まで含め探すことになりました。

永大のショールームへ伺ってカタログを見せてもらったり、東洋キッチンへ行ったりしたわけです。
予算の関係上東洋キッチンはほとんどひやかしでしたが・・・。

前回のブログでも書きましたが、永大の新宿のショールームはしょぼいです。売る気があるのかってくらい展示も少なく、勝手に見てくださいって感じでした。
カップボードの値段を聞くと、住林仕様よりもぜんぜん高くて、ほとんど同じ仕様なのにこれだけの価格差が住林仕様を買うのとでは発生するのかって感じでした。永大の方も「住林さんの仕様を買われた方がお得ですよ。」って感じでした。
ここでも嫁が「半透明でアルミの扉のタイプが欲しいんです」って主張したら、永大の方が「住林さんにおろしてる仕様でもありますよ。」二人とも、『えっ』って感じでした。

住林のカタログも置いてあったので見せてもらうと、我が家が検討していた仕様と違うキッチンでした。前回のブログでちょっと触れたHCEKってシリーズで、ピアサスがベースになってるものです。
我が家は最終的にトールタイプのカップボードのみこちらのタイプを選択しました。
同じ永大だったので、奥行きもLAECタイプのものと変わらずにすっきりと収まりそうです。
こいつです↓



上の写真はW450と、W900のタイプが二つくっついているのですが、我が家の場合は、両方入れるスペースが取れなかったので、W900を1個入れることになりました。

ほんとは、全部同じシリーズでそろってるほうがキレイかなと思ったので、キッチンも含めて全てHCEKのシリーズに変更することも考えたのですが、数十万UPするってことで取りやめになりました。アルミとガラスの扉なので、そんなに気にならないかなってことで嫁も納得して、右往左往したキッチン廻りの検討は終了となりました。

めでたし、めでたし。

今回のように、悩んだら色々廻ったり、設計士さんに相談したりすると何とかなることもあります。
特注対応も受け付けてくれるメーカーもあるようなので、検討要です。

それでは楽しい家造りを!!

2 件のコメント:

  1. スッキリとした感じのカップボード!キッチンもステンで見た目もきれいになるんじゃないですか^^

    我家の打ち合わせの中で、カップボードの選択が一番の難関でした。

    設計士さんは実用重視、嫁は見た目重視。

    平行線のまま打ち合わせが丸々一日が終わったな~。

    結果的に次の打ち合わせでお互いの主張を取り入れ問題は解決しました^^;

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  2. いもいもさんへ

    キッチン廻り結構悩みますよね。値段も結構変わりますし。

    我が家はお金をかけず、少しでも嫁の希望にそうように

    検討した感じです。

    いもいもさんの奥さんはこだわり強いんでしょうね^^

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