2010年10月13日水曜日

我が家の暖房

ども、今日は暖房の話です。

我が家は年に数回雪も積もる栃木なので、それなりに寒いです。

北国ほどではありませんが、ある程度しっかりした暖房が必要です。

我が家の場合は、オール電化にしたのと、吹抜けのことも考えて、

蓄熱暖房にしました。

設計さんの話では5kwで十分とのことでしたが、嫁さんが寒がりなのと、感覚は人それぞれってことで6kwに変更しました。


家の近所の住林のモデルルームは数箇所蓄暖が付いているところがあり、
我が家よりも広い間取り、吹抜けがあります。
モデルルームの営業の方にも聞いたのですが、モデルルームについてるもので5kw、冬場も十分暖かいとのことでした。


正直、蓄暖の容量結構悩んだのですが、5kwと6kwの差額が確か3万円程度。
後から入れ替えできるものでもないので、3万円払って安心を買うことにしました。


導入を検討された方ならわかるかと思いますが、

蓄暖、正直 デカイ です。

そして、デザインも正直あんまりいけてない・・・。
ってことで、我が家はあまり目立つ場所に置きたくなかったわけです。
最終的にこんな感じで設置されることになりました。



リビングとダイニングの間の壁が耐力壁でなくせなかったので、壁の後ろ側におくことにしました。蓄暖の側面とか裏側の配線関係が見えるのも嫌だったので、上図の緑色の部分に壁を追加して見えなくしてもらいました。
蓄暖の上も使い用のない空間だったので、天袋をつけて収納を追加して、
なくしたかった耐力壁も意外と有効活用できたかなと思っています。


我が家の蓄暖ですが、オルスバーグっていうメーカーの物になりました。
耐力壁の裏側に収まるサイズが縦型のものしかだめで、縦型のラインナップがあるメーカーがここだったようです。
もしかしたら他社でもあるかも知れませんが、ちょっとわかりません。

一応我が家が導入したのはモンタナシリーズってやつです。



暖房もいろいろあって難しいですよね。多少なりとも皆さんの参考になればと思います。入居が寒い時期なんで、入居後に使用感などもアップできればと思います。

では、では・・・。

2 件のコメント:

  1. 我が家も暖房に蓄熱暖房機を入れようと設計士さんに相談したところ、

    九州ではほとんどの方が入れません!

    営業さんも同じ事言われました^^;

    それでも入れようと思いましたが、蓄熱暖房いれるより床材のグレードを上げたほうが年間通じていいんじゃないという事になり、蓄熱暖房機は諦めました^^;

    基本我家の暖房は乾燥を防ぐためにエアコンを使いません。これまでオイルヒーターを使ってますが電気代が半端じゃない><

    ので、新居の暖房器具はこたつのみとなりました^^;

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  2. いもいもさんへ

    九州は暖かいから、入れる人ほとんどいないんですね。

    蓄暖もそれなり電気代かかるみたいですしね。

    オイルヒーターはデロンギのやつを僕も昔使ってましたが、確かに電気代が半端なくて、数ヶ月で箪笥の肥やしになりました。

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